山本内科医院

内科,胃腸内科,消化器内科
〒739-0041
広島県東広島市西条町寺家3228-2
 

院内設備

内視鏡検査

当院では、経口の上部消化管内視鏡(いわゆる胃カメラ)・細経の上部消化管内視鏡(経鼻内視鏡)・下部消化管内視鏡(大腸カメラ)を基本に下部には拡大内視鏡を装備、特殊光観察(NBI:狭帯光観察)に対応しています。胃カメラならびに大腸カメラは、高画質で高品位なハイビジョンカメラです。上部消化管(食道・胃・十二指腸)および下部消化管(回腸末端・大腸)の検査に対応します。小さな病変であれば大腸ポリープの外来内視鏡手術にも対応します(数の多いもの、大きな病変ならびに基礎疾患がありハイリスクな患者さんの内視鏡手術は連携病院への紹介で対応可能です)。写真は当院の内視鏡器材とカメラの先端を鉛筆と比較したものです(上から大腸カメラ・胃カメラ・鉛筆・経鼻内視鏡)。なお内視鏡診断は、人の眼が行うものです。訓練された眼による通常倍率・通常光観察が外せませんが、それに加えることの特殊光観察・拡大観察は大いに期待される診断補助装置です。
当院の内視鏡システムは、オリンパスのEVIS LUCERA ELITE(290シリーズ)で、平成30年5月現在もオリンパス最新の内視鏡システムです。
内視鏡検査


 

生理機能検査

当院のオージオメーターならびに心電計です。雇入健診など多くの健診に行われるのが聴力検査です。簡易のものですが、オージオメーターによる聴力検査を当院でも行っています。心電図も健診や循環器疾患(不整脈など)の診断によく行われる検査です。当院も12誘導の心電図をこの自動解析機能付き心電計で測定しています。
生理機能検査


 

画像診断

当院で施行可能な画像診断検査は、単純X線検査(電子画像保存対応)ならびに腹部超音波検査です。単純X線検査は、いわゆる胸のレントゲンやお腹のレントゲンと言われるものです。呼吸器疾患や腹部疾患の画像診断の入り口となる基本的検査です。肺炎や腸閉塞などを疑うときや健診などでよく撮影されます。腹部超音波検査は、主に肝臓・胆道・すい臓・脾臓・腎臓・膀胱などの観察に用いられます。超音波なので低侵襲(からだにやさしい)・ベットサイド(手軽)で行える検査でありながら、腹部疾患の診断・経過観察に大きな力となります。慢性肝炎・脂肪肝・胆石・慢性膵炎・腎結石など色々な疾患の観察に使います。当院では、レントゲン写真・超音波検査画像・内視鏡検査画像は、所見と合わせ電子カルテならびに画像ファイリングシステムで管理され診察室で一元的に説明しております
画像診断


 

院内検査

当院では、迅速に末梢血液検査を行うための、自動血球計測器を 備えております。白血球数・赤血数数・ヘモグロビン値・血小板数などの測定により、炎症(肺炎などがあれば白血球の増多を見ます)や貧血(胃潰瘍などで出 血があれば貧血を呈し、赤血数やヘモグロビン値などが低下します)、出血傾向(血小板が少ないと止血が困難になります)などの程度の目安にします。また、 検尿検査(尿たんぱく・尿糖・尿潜血などを見ます)を客観的に判定するため尿分析器も備えています。そのほかの血液検査や尿を含む検体検査は、契約した検査センターに外注しておりますが、多くは半日から三日程度で結果がわかります。病理検査などの特殊な検査もほとんどの場合、三日から一週間程度で結果がわかります。
院内検査

 

呼吸循環管理および救急セット

当院はAED設置(自動体外式除細動器)医療機関です。日本消化器内視鏡学会のガイドラインにもありますよう、内視鏡検査(鎮静剤使用した場合:鎮静剤が強く作用すると麻酔状態になります。それは呼吸抑制や循環抑制などの副作用として生じることがあります。)・内視鏡手術時にはモニター管理を勧められております。最も簡便な方法としてパルスオキシメーターによる血中酸素飽和度と脈拍の管理です。血圧測定と合わせ呼吸動態と循環動態を監視します。また急変時への対応のために酸素ボンベならびにアンビューバッグ・気管内挿入管セットの準備も挙げられています。尚、当院では一般的な検査には鎮静剤を原則用いませんが(鎮静剤を使用した場合、その効果の遅延や再発現もありますので、患者さんの眠気や注意力の低下などが生じ検査後の車の運転や精密な仕事に差しさわりが生じることがあるからです。)、これらの準備も当院ではしております。
呼吸循環管理および救急セット